CARE PROJECT

ヘルパーステーションはぐるま

介護の専門職として利用者様は一体何を求めてみえるか?
今、何が必要でどう動くべきか?を諦めずに常に考えていける事業所でありたいと思います。
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ヘルパーステーションはぐるまとは

介護の専門職として利用者様は一体何を求めてみえるか?
今、何が必要でどう動くべきか?を諦めずに常に考えていける事業所でありたいと思います。

ご利用者様の心身機能の改善、環境整備を通じて今までの生活が維持でき、お客様の意欲が高まるような働きかけをしたいと思います。

個々の思いに寄り添ったケアを、居宅介護支援事業所や、医療、福祉と連携をとりサポートしていきます。

楽しいときには、いっしょに笑う。
ツライときには、いっしょに頑張る。
ただ側にいるだけで、元気になれる。

そんな「温かい家族のようなヘルパーステーションはぐるま」です。

ヘルパーステーションはぐるまにできること

老いて人の手が必要になったり、思い通りにできないことが増えていっても、必ずしもその人が不幸とは思いません。
不便であっても不幸とは限らない!!

孤独や環境が人を不幸にするのです。だから不幸に年齢は関係ないと思います。

長く生きるという幸運にはどうしても「老い」は避けられない現実であり、誰しもに訪れるものです。
だからと言って穏やかな時間や楽しい時間が過ごせないわけではありませんし、人として尊厳や自由が失われるわけでもありません。
年齢を重ねて手伝ってもらうことが多くなってしまうのはお互い様!!
私も誰かのお世話になるつまりです。きっとみんなそうでしょう?

だから遠慮しないでお互いに助け合っていきましょう!と思っています。

ヘルパーステーションはぐるまの想い

出来ないことを手伝うことが「介護」ではありません。

ずっと続けてきた自身の生活を、高齢で出来なくなったから仕方ないと諦めてはいませんか?

はぐるまでは、利用者様がこれまで過ごしてきた生活や気持ちを一番に考えます。
「身体が思うように動かないから…仕方ないね」
「今までのようには出来ないから…仕方ないね」
で終わらせるのではなく、どうすれば出来るのか?を一緒に考え続けます。

利用者様それぞれの想いに寄り添いながら、
思いやりを持ち、人生のお手伝いをさせて頂きたいと考えています。

私たちと利用者様との関わりは
利用者様の人生の中でのほんの一部分にしかすぎません。
それでも、利用者様にとって、
「お世話してもらった人」
「家に来てくれた人」で終わるのではなく、
「この人に出会えて良かった」と思って頂けるような存在、
「大切な思い出の1つ」として心に残る存在でありたいと考えております。